【お盆の帰省で、できること】
- Sumiko Lee
- 8月13日
- 読了時間: 1分

~ちょっとした気づきが、未来の備えに~
お盆で実家に帰省される方も多いのではないでしょうか。
久しぶりに会う親や家族の表情、暮らしの様子から、ふと気づくことがあるかもしれません。
・冷蔵庫の中に、賞味期限切れの食材が増えてきた
・いつも明るかったのに、少し無口に感じる
・階段の上り下りが、なんとなく心配…
・「最近どう?」という雑談の中で、食欲・睡眠・体の不調
・あれ?同じ話が何度も…など。
そんな「なんとなくの違和感」こそが、大切なサイン。
でも、深刻に考えすぎず、まずは“気づくこと”からで大丈夫です。
「今、何ができるか」ではなく、
「これからを一緒にどう過ごすか」を考えるきっかけに。
お墓参りのあと、家族で笑いながら話す時間が、きっと大きな備えになります。
もし気になることがあったら、地元の包括支援センターの連絡先メモ、家族と早めの共有、ご近所さんへの挨拶もおすすめです
一歩ずつ、前向きに。
介護も、人生も、ポジティブに歩んでいけますように🍀
コメント